ちょっと思い立って蛍を見に行こうと計画中。。
蛍が見られるのは大体、6月中旬から7月中旬にかけて、短命で知られる蛍は、一年かけて成虫になり、成虫の間はたったの2週間です。
「鳴かぬ蛍が身を焦がす」こんな言葉があります。やかましいくらい鳴いて求愛している蝉よりも、鳴かない蛍は、その分光ることで想いを表現し、まるで我が身を焦がしているようだという意味。口に出して何も言わぬ者の方が、心の中では激しい思いを抱いているということの喩えなんだそうです。
このような喩えからか、多くの人たちの心にうつものがあるんでしょうかね。。