アントニオ猪木酒場

アントニオ猪木酒場

今日は友人と遊びに行った帰りに、居酒屋に行ってきました。
1件目はよく行く「半兵衛」。ほとんどが300円以内と格安の値段設定になっており、他にもなつかしの食べ物などいろいろ置いてある店です。学生や若い人が多いかな。いつも早い時間でないと入れないです。
そして、2件目にネタついでに池袋にある「アントニオ猪木酒場」なるものに行ってみました。入り口からかなりのインパクトで、猪木ミュージック(猪木ボンバー・イェイだったか…)、猪木像?がどーんと置いてあります。多少カルチャーショックを受けつつも満席状態で待つことおよそ30分。ゴングとともに入場(席案内になるとゴングが鳴ります)となりました。ちょっと恥ずかしいが。。
席について辺りを見回してみると、ほんと猪木関係のものしかないです。そこいらじゅうに置いてあるテレビやスクリーンでは、あの若かりし頃の猪木の試合が中継され、壁には猪木ポスターなど。ほんと別世界でした。インパクトでは、昭和十年代の雰囲気の「半兵衛」と良い勝負ですね。
○フードメニュー
コブラ・ツイスト(うずまきウィンナー)
 渦巻き状のウィンナーをコブラに見立てたもの。結構美味しい。
・ドクター・ストップ・ポテト
 献立に載っているとおり、かなりのボリュームです。ちょっと飽きるかな。
○ドリンクメニュー
・サンタモニカでムーン・サルト
 飲みやすく色ともに良くって、これは美味しかった。お勧めです。
・アックス・ボンバー(斧爆弾)
 ミルクとバーボンの相性がイマイチ。ちょっとクセがあって飲み難かった。


そして、ゴングとともに退場(お帰りでもゴングが鳴る模様)となりました。
※「シャカシャカ 1・2・3・サラダーッ!!」を頼むと、店員と一緒に拳を振り上げてやることができるようです。あの有名なやつです。。
2次会としては良いかも。。


アントニオ猪木酒場
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