夏のロケット

夢があってとても面白かったです。現実では今はまだ月に行くのがやっとなんですよね。私が生きている間に現実になって欲しいものです。宇宙の話って面白いですね。はまりつつあります。。

夏のロケット (文春文庫)

夏のロケット (文春文庫)

火星に憧れる高校生だったぼくは、現在は新聞社の科学部担当記者。過激派のミサイル爆発事件の取材で同期の女性記者を手伝ううち、高校時代の天文部ロケット班の仲間の影に気づく。非合法ロケットの打ち上げと事件は関係があるのか。ライトミステリーの筋立てで宇宙に憑かれた大人の夢と冒険を描いた青春小説。第15回サントリーミステリー大賞優秀作品賞受賞のデビュー作。