たぶん最後の御挨拶

たぶん最後の御挨拶

たぶん最後の御挨拶

私がよく手に取る、東野圭吾さんの本です。本の内容としては、作家になったきかけや生い立ち、そして乱歩賞やさまざまな賞を受賞するまでの苦労、自身が書き映画化されたものの紹介など、なかなか読み応えがあるものでした。
でもこの本のタイトル見て何のことやら…と思っていたら、その答えが本とに最後の「あとがき」に書かれてました。もともとエッセイ本を書くことが好きでない(苦手)らしく、これが最後にしたいってことのようですね。なるほど。そういえば、よくよく考えたらこの人が書いたエッセイ本を読むのは今回が初めてだったりするのですが、それが最後になってしまうとはね。。