ボロボロになった人へ

これほど誠実でありながら、刺激的かつ、魅力的で、笑え、感動できていいのだろうか!?リリー・フランキーが、その才能を遺憾なく発揮した、はじめての小説。

ボロボロになった人へ

ボロボロになった人へ

ボロボロ繋がりってことで買いました。本の題になっている「ボロボロになった人へ」の話は本の最後のたった数ページだけです。ただ内容は深いです。他の話はHな話が多かったかな。さすがリリーだなって思ってしまいました。