七夕伝説

駅前に七夕の短冊が置かれていました。
ここでは毎年、近くの保育園の子供達が7月7日の七夕の日に向けて、思い思いに短冊に願い事を書き、私達をも楽しませてくれます。。
 


せっかくなので七夕伝説などを。。
七夕伝説は、もともとは、中国の織女(しょくじょ)牽牛(けんぎゅう)の伝説と、裁縫の上達を願う乞巧奠(きこうでん)の行事とが混ざりあって伝わったものといわれています。
そして、みんなが良く知っている、織姫と夏彦の話は、この「織女牽牛伝説(しょくじょけんぎゅうでんせつ)」からきているのだとか。


こと座の1等星ベガが織姫、わし座のアルタイルが夏彦とされています。
織姫は天帝の娘で、機織の上手な働き者で、夏彦もまた働き者であり、天帝は二人の結婚を認めました。めでたく夫婦となりましたが、夫婦生活が楽しく、織姫は機を織らなくなり、夏彦は牛を追わなくなりました。このため天帝は怒り、2人を天の川を隔てて引き離し、年に1度の7月7日だけ会うことを許されたとされています。(フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)』より)


私も願い事など。。

・星に願いを! - 手書きで作る七夕短冊!
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